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ファイバースノウ初検査

ファイバースノウ初検査

7月1日(水)中能登町の鳥屋ライスセンターで令和2年産大麦「ファイバースノウ」の初検査を行いました。

JA農産物検査員が大麦の水分量、粒の大きさ、色、形状、容積重などを測定しました。

今年度は生育が順調であったため、収量は昨年と比べ、1.5倍増の約152トンとなりました。
約130トンが全農を通じて県内外に出荷される他、麦とろ麺や麦茶などの加工品にも使われます。