冬の風物詩・色とりどりのかき餅
冬の風物詩・色とりどりのかき餅
道の駅「織姫の里なかのと」で弁当や総菜を製造・販売する「キャッチ・マザー彩効庵」のメンバー6名が1月中旬ごろから冬の風物詩のかき餅の仕込みを開始しました。
色とりどりのかき餅は1カ月以上乾燥させ販売が始まりました。ユズや一味唐辛子、コーヒーなど様々な材料を混ぜ、食紅で色づけたピンクや緑など全12種類を用意し、約1万5千枚の販売を予定しています。
1〜1.5pに切ったかき餅は厚みがあり、食べ応えも十分で地元産の丸いもを入れることで揚げるとサクサク、生のまま焼くととても軟らかいです。
彩効庵のメンバーの西井栄子さんは「厚みがあるかき餅が私たちの特徴です。毎年遠方から買いに来てくれる方もいて作り甲斐があります。」と話しました。