JA能登わかばについて

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JA能登わかばの概況

JA能登わかばは、石川県七尾市(旧七尾市・旧中島町・旧能登島町・旧田鶴浜町)、中能登町(旧鳥屋町、旧鹿島町、旧鹿西町)の1市1町にまたがる8農協が合併して、平成6年4月に誕生しました。
本店所在地 〒926-0015
石川県七尾市矢田新町イ部6番地7
TEL(代表):(0767)53-8500
FAX:(0767)53-8523
[管轄地域]
石川県七尾市(旧七尾市・旧中島町・旧能登島町・旧田鶴浜町)、中能登町(旧鳥屋町、旧鹿島町、旧鹿西町)
代表者 代表理事組合長 寺西清悟(令和4年6月25日就任)
組合員数 正組合員 …8,246名
准組合員 …5,481名
合計 …13,727名(令和6年3月31日時点)
役員数 理事 …21名
監事 …5名
合計 …26名
職員数 正職員 …142名
臨時・嘱託 …46名
合計 …188名(令和6年3月31日時点)
出資金 24億3,850万円(令和6年3月31日時点)
主要事業量 貯金 …100,349,000千円
貸出金 …12,796,000千円
長期共済保有高 …337,089,340千円
購買供給高 …2,871,087千円
販売取扱高 …1,968,754千円
(令和6年3月31日時点)
店舗数 金融店舗 …4
管轄内特産品 米、中島菜、赤土馬鈴薯、能登赤ねぎ、能登白ねぎ、丸いも、ころ柿、小菊かぼちゃ、アールスメロン、イチゴ、リンゴ、大豆、等

取り組みに至った背景・動機

米の消費低迷と価格の下落が続く中で、管内農家の96%が稲作単一経営であることから、新たな園芸産地を育成し、農家の生産意欲の向上と所得の安定を図るため、「白ねぎ」の産地化を図ることとしました。

取り組み内容

平成6年の農協合併を契機に、新たな園芸産地を育成する観点から、生産環境、労力、収益性、農業者の意向等の検討を行った結果、「白ねぎ」を地域振興作物として位置づけ、市、町、JA、普及センターが一体となって生産振興を推進することとして、「能登白ねぎ」ブランドの確立と、販売高1億円を目指して産地化に取り組むこととしました。