11月30日（金）鹿島小学校５年生９３名は、JA能登わかばと同女性部鹿島支部の協力の下収穫祭を行いました。

同校で取り組む「いしかわ田んぼの学校推進プロジェクト事業」で田植え、稲刈りに協力して
くれた農事組合法人「あさひ」の方や地域の方を招待しました。

JA能登わかば営農指導員に稲刈りから米になるまでの工程を説明をしてもらい、
秋に収穫したカグラモチで餅つきに挑戦しました。

「よいしょ、よいしょ。」と掛け声を掛けながら、交代で餅つきを体験しました。

つきたての餅は「あさひ」のメンバーが、作ったぜんざいに入れて味わいました。

餅つきを体験した児童は、
「きねが重かった。」「思ったように真ん中にいかず難しかったけど、楽しかった。」と感想を話してくれました。