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能登のま菜茶売上金一部を寄付

能登のま菜茶売上金一部を寄付

JA能登わかばは農業振興と地域社会の活性化を支援していくため、同JAが販売するペットボトル飲料「能登のま菜茶」の売上金の一部を七尾市、中能登町に寄付しました。

寺西清悟組合長は5月14日(火)に七尾市役所、5月17日(金)に中能登町鳥屋庁舎を訪れ茶谷義隆市長と宮下為幸町長に目録を手渡しました。

令和5年度の販売総数は500ミリリットルと350ミリリットル合わせて8万9199本で1本につき5円を人口割合に応じて七尾市には33万36円、中能登町には11万5959円をそれぞれ寄付しました。

「能登のま菜茶」は石川県の産地戦略作物で地域を代表する能登の伝統野菜「中島菜」と世界農業遺産に認定された静岡県茶草場農法で育てられたお茶葉をブレンドしたお茶で販売から13年目を迎えます。