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地域活性化でメロン栽培取り組む

地域活性化でメロン栽培取り組む

中能登町久江地区の住民グループは皮が薄く肉厚で糖度が高い赤肉メロン「レノン」の栽培に取り組んでいます。

久江地区を活性化しようと町おこしの活動を行う松木博さんが地域の6名に声をかけ、3年前から育苗が終わったビニールでメロンの栽培を始めました。今季は12名で栽培します。

メンバーの真田将充さんが種まきをした苗を5月27日(月)に160株定植しました。

松木さんは「みんなで楽しんで栽培していきたいです。」と話していました。

収穫したメロンは、地域の神社復興のためのクラウドファンディングで返礼品とする他、秋祭りで地域住民に振る舞います。 8月中旬から収穫され、道の駅「織姫の里なかのと」やJAグリーン「わかばの里」でも販売します。