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ニンニク栽培取り組む

ニンニク栽培取り組む

農事組合法人能登やまびこ(中能登町春木)は水田転作作物として栽培する「くりかぼちゃ」の裏作としてニンニクの栽培に力を入れています。

6月上旬から収穫が始まり、6月13日(木)はビニールハウスで乾燥作業を行いました。

令和2年からニンニク栽培に取り組み最初は約80球から植え付けし5年目の今年は約1万8000球に増えたといいます。

ニンニク栽培を担当している稲葉清弘さんは「栽培面積は10倍にし、数量を増やして将来的に黒ニンニクとして加工品にしていきたいです。」と意気込みを話してくれました。