赤肉メロン「のとつむぎ」出荷
赤肉メロン「のとつむぎ」出荷
8月21日(水)中能登町久江地区の住民でつくるグループ「つむぎの会」が特産化に向けて栽培に取り組んでいる赤肉メロンが収穫の最盛期を迎えています。
地元産メロンとしてブランド化を目指していくため同会のメンバーで名前を考案しました。出荷を前に「織物の町」である中能登町で栽培されることから糸をつむぐように能登が震災から一つ一つ復興していけるように願いを込めて「のとつむぎ」と名付けられました。
今回、初めての取り組みとして箱のデザインや梱包方法もグループみんなで協力しながら考えて行いました。 松木博会長は「グループの仲間が集まって楽しく協力して出荷出来てうれしく思います。」と話していました。
今後、中能登町のふるさと納税の返礼品として登録も進めていくということです。