「なかのと姫みかん」秋季管理講習会
「なかのと姫みかん」秋季管理講習会
10月31日(木)道の駅「織姫の里なかのと」は中能登町で地元産果物の特産化に向け栽培しているミカン「なかのと姫みかん」の秋季管理講習会を開きました。
県中能登農林総合事務所の前田寛朗技師を講師に生産者17名が参加し、今後の管理について学びました。
果実の状態や気象条件から糖度が上がり、減酸が進み着色は果皮の緑色が抜けてオレンジ色が強くなったのを確認し適期に収穫するよう話しました。
また、収穫後は樹勢の回復や翌年の着果量確保のために秋肥、土づくりを行うよう呼びかけました。
なかのと姫みかんは12月から道の駅「織姫の里なかのと」で販売予定です!