能登白ねぎ 目合わせ会と研修会<
能登白ねぎ 目合わせ会と研修会
11月7日(木)JA能登わかば能登白ねぎ部会は、田鶴浜コミュニティセンターで能登白ねぎの目合わせ会と研修会を開きました。
目合わせ会ではJAの水口尚也農業振興課課長が等級、階級区分、調整作業の注意点を話しました。部会員は箱詰めの仕方を確認しました。
研修会では、県中能登農林総合事務所の安原里美専門員が講師となり、今年の夏は残暑が続き土の温度が下がらず土寄せなどの作業を行えなかった事で生育が遅れたり、軟腐病の発生が例年より多く見られたことから来年に向けての対策を学びました。