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能登白ねぎ 田鶴浜小学校出荷調整体験

能登白ねぎ 田鶴浜小学校出荷調整体験

11月13日(水)七尾市立田鶴浜小学校3年生22名はJAの羽坂集出荷場で能登特産野菜「能登白ねぎ」が市場に出荷されるまでの調整作業を体験しました。

JA職員が協力し、児童は土がついた白ネギの皮を手でむき、半自動根葉切り皮むき機を通して規格ごとに選別し、結束機を使ってテープでとめて箱詰めまでの作業を体験しました。

児童は「手作業を機械ですると思っていたり、逆に機械ですると思っていた作業が機械だったりと初めての体験で驚きました。」と話していました。

田鶴浜小学校3年生は「総合的な学習」の授業で地域で栽培されている「能登白ねぎ」について学んでいて、5月に定植、11月上旬には白ネギを使った調理実習などを体験しました。 次回は、「JAグリーンわかばの里」で販売体験をする予定です。