3月8日（火）JA共済地域・農業活性化促進助成金を活用し、七尾市サッカー協会に芝刈り機と肥料散布機を寄贈しました。贈呈式は高階地区コミュニティセンターのグランドで行われ、関係者約10名が参加しました。

七尾市サッカー協会は、日本サッカー協会プロジェクト「2021年度ポット苗方式による芝生化モデル事業」を活用し、昨年7月に地元住民やサッカー関係者が同グランド約8,500平方メートルに約3万5千株を植えこみました。同協会が、散水、肥料散布などの芝の管理を担い、青少年を対象にサッカー教室や各種大会を開催し、地域活性化に繋げたいとのことから当JAも賛同しました。

坂井助光代表理事組合長は「地域に子供の声が響くよう健全育成に努めてください。」とあいさつしました。サッカー協会中村勇会長から感謝状が手渡されました。また、同協会荒川一義副会長は「グランドの整備をし、スポーツを通して健全育成に努めたいです。」と感謝の言葉を述べました。