第２２回ＪＡ能登わかば女性部総会

女性部に新しい風を〜第２２回ＪＡ能登わかば女性部総会〜

JA能登わかば女性部は８日、第２２回通常総会を石川県七尾市矢田新町の同JA本店で開催しました。女性部員ら７８名が参加し、松井よし子さんを議長に平成２７年度の活動計画や収支予算、会費の賦課など３議案が審議され、全議案が承認されました。役員改選により新体制となって２年目の今年は、改革をしていきたい年度で意気込みも充分！宮本哲子女性部部長の「北陸新幹線の開業が新しい風を運んできたように、私たちも長年の慣習を打破して新しい風を呼び込みましょう」との開会の言葉に、氣戸佐俊組合長は「新しくＪＡ能登わかばを改革していくにあたり、女性の力をますます発揮し躍進してほしい」と挨拶を返し、本年度の活動のスタートを切りました。

総会終了後、全９支部の同ＪＡ女性部員による５分間の「平成２６年度で一番尽力した活動と新たな取り組みについて」の活動体験発表を行いました。各支部のさまざまな特色ある活動に参加した女性部の方々は刺激を受けたようでした。

また、北陸３県第１号のラフターヨガ（以下「笑いヨガ」）インストラクター谷内優氏による「笑って元気！ラフターヨガhappy講座」と題した講演が行われ、本物の笑いと作り笑いの違いを脳が認識できないことを利用して「笑うかどには健康アップ」として健康と活力アップの笑いヨガを指導していただきました。

今年度も女性の力を地域のために尽力して使い、女性組織や地域活性化をめざしていきたいと思います。